アサヒ飲料より、微アルコールビールというアルコール分0.5%の新しいジャンルのビールが発売されています
今までにない0.5%というアルコール分のビールなだけに
微アルコールって飲んでも運転できるの?
ということが、気になる人も多いと思います。
結論はNGです。
公式の見解やユーザーの解釈、酒税法などを基に解説します。
ビアリーの味の感想についてはこちらの記事も参考にしてみてください
結論:微アルコールでも飲酒運転はダメ絶対!
キーワード候補に出てくるくらいなので気になっている方も多いようですが・・・
調べたところ
道路交通法において、酒気帯び運転の基準値となる呼気中アルコール濃度は0.15mg/L。血中アルコール濃度に換算すると、0.3mg/mL(0.03%)に当たります。これは、純アルコール20g(ビール中びん1本、日本酒1合、ウイスキーダブル1杯)を飲んだときの血中アルコール濃度0.2mg/mL(0.02%)~0.4mg/mL(0.04%)に相当します。
量ではなくお酒を少しでも飲んだら絶対に運転してはいけません。
アサヒビール公式HPより引用
難しく書いてありますが、要するに
量ではなくお酒を少しでも飲んだら絶対に運転してはいけません。
アサヒビール公式HPより
ということになります。
微アルコールは酒税法だと飲料扱い。
ただ、アルコールが入っているのでメーカーが主張するように運転は避けるべき。
法律では酒気帯び運転の基準値が決まっていますが、その数値に達していなければ運転していいわけではありません。
微アルコール(0.5%)は、かなり微妙なライン
個人差もあるからはっきりとしたことが言えない
メーカーとしては企業責任になるのでNGとしている
アルコールを摂取した時点で、運転を考えることはやめましょう
もし、飲酒運転で事故を起こせば、あなただけではなく、あなたの周りの人も不幸になります。
たった1回のリスクある行動で人生台無しにしたくないですよね?
絶対やめましょう。
まとめ:微アルコールビール「ビアリー」飲酒運転は絶対ダメ!
微アルコールでも飲酒運転は絶対ダメ
少しでもアルコール摂取したら運転を考えることをやめましょう
お酒は楽しくマナーを守って飲みましょう