ご覧いただきありがとうございます。ふぱです。
私は結婚するまで家事能力ほぼ0でした。
後先考えない&感覚でやってしまうタイプなので
バケツに子供の服を入れ、衣類用ハイターをキャップ半分くらい服に垂らして、そのあとに水を入れました。
言うまでもなく子供の服の色が抜けました
妻からも、めちゃくちゃ怒られました。
反省して調べましたので備忘録として残しておきます。
調べたら難しい解説が多く、バカな私には難しかったので
基本的なところだけ、まとめました。
難しい解説はありません。
気楽に読み進めてください。
漂白剤って何?

漂白剤とは、シミ、汚れなどを分解する働きを持つ薬剤です。
汚れの色素を取り除いてくれます。
塩素系と酸素系に分類され、それぞれ用途が違います
塩素系は、漂白力が強く色素を壊してしまうため、白いものにしか使えません。
酸素系は、塩素系より漂白力が落ちますが、色柄物の服などにも使えます。
どういう時に使うの?

塩素系は、主に台所、トイレ、お風呂などの除菌、殺菌、防カビなどに使います。
酸素系は、主に衣類用で、食べこぼしの汚れやシミ黄ばみなどを落とすときに使います。
中には塩素系でも、衣類用があるので、使う時は表示をよく見て決めましょう。
正しい使い方

人体への危険があるので、使用方法を間違えないようにしましょう。
ゴム手袋は必須です。そして窓がある場合は開けましょう。マスク、保護メガネもあれば完璧です。
つけ置きするときは、注意書きの使用量の目安を参考に、うすめ液を作ってからやりましょう。
直接つけると色落ちの原因になります。
やってはいけないこと

他の製品と混ぜて使用するのは、有害なガスが発生する可能性があり危険です。
色物の漂白をする場合、原液をうすめた液を作ってからつけるようにしましょう
直接つけてしまうと色落ちの原因になることがあります。
まとめ

漂白剤の使い方をシンプルにまとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。