人生論

アインシュタインの名言で心が楽になった。

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どうも、ふぱ (@fupa76670130)です。

 

最近、20世紀最大の物理学者「アインシュタイン」の名言を知りました。

 

その言葉を聞いて心が楽になったので、自分と同じように悩んでいる誰かの助けになればいいなと思い記事にすることにしました。

 

【筆者プロフィール】

ふぱ

仕事の責任やストレスが増す30代まっしぐら。疲れた心に勇気を与えてくれる「偉人の名言」が大好き。そこからの学びや気づきを「人生論」としてブログで紹介しています。

 

 

それでは早速書いていきます。

 

 

アインシュタインとはどんな人物?

 

今更ですが、改めてどんな人物なのか簡単に振り返ってみたいと思います

 

アルベルト・アインシュタイン

1879年3月14日、ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州ウルム市に誕生。

1955年4月18日、入院先のプリンストン病院で死去(満76歳没)

ドイツ生まれの理論物理学者である。

特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮などを提唱した業績で知られる。それまでの物理学の認識を根本から変え、「20世紀最高の物理学者」とも評される。特殊相対性理論や一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。

wikipediaより引用

 

 

物理学において様々な功績を残している偉大な方です。

 

さらに詳しく知りたい方はWikipediaへ

  

心が楽になったアインシュタインの名言

 

心が楽になったアインシュタインの名言はこちら

 

どうして自分を責めるんだ?他人がちゃんと責めてくれるんだから、いいじゃないか

アインシュタイン

 

 

この言葉、悩んでいた自分にぴったりでした。

  

人と話す時に、相手の表情や声のトーンなどを敏感に察してしまい、自分の話し方に問題がなかったか毎回気にしてしまいます。

 

そして相手に嫌われたりしていないか、自分の態度に問題がなかったか、あの時あぁすればよかったんじゃないか・・・

 

など、終わった後も余計なことをたくさん考えてしまいます

 

失敗した時とかも、その出来事に対して、原因と対策を考えるだけでいいと頭ではわかっていても

 

自分の能力が足りないからこうなったんだ

 

こんなこともできないなんてダメだなぁ・・・

 

と、自分を責めてしまうこともよくありました。

 

ただ、アインシュタインのこの名言を聞いて、心が軽くなり、気持ちも楽になりました。

 

自分を責める必要はない

他人がちゃんと責めてくれるんだからいいじゃないか

 

自分がしたことで何か問題があれば、たぶん誰かに何か言われます。

 

明らかな違反行為や迷惑行為をした場合は、さすがに自責の念を持たないとダメですが

 

そうじゃない場合は、必要以上に自分を責めることはありません。

 

自分を責めてしまう傾向の人は、真面目、完璧主義、理想が高い人に多い。

 

真面目で理想がすごく高いからこそ、現実とのギャップに苦しみ、自分を責めてしまうのだそうです・・・

 

そうやって自分を責め続けていると、心も疲れ、やがて鬱になってしまう可能性もあります。

 

他の人よりも意識が高いっていうだけでもすごいことなのに、そうなってしまってはもったいないです。

 

 

僕は最近、自分の言動を評価するのではなく、褒めることにしました。

 

どんなに小さなことでも、とにかく褒める

  

小さな子供ならほめてもらえますが、大人になるとほぼ怒られてばかりです。

 

なので、自分だけでも頑張っている自分のことをほめてあげましょう。

 

甘やかしデーを作るのもいいですね

 

 

まとめ:何かあれば他人が責めてくれるから、自分で自分を責めるな

  

今回の気付きから、アインシュタインの名言を調べてみましたが、他にもたくさんありました。

 

アインシュタインという人物像をもっと知ることで、より深く理解できると思います

 

そんな方には書籍がおすすめ

 

あなたもお気に入りの名言を探してみてください

 

おわり

 

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