テニス

【超入門編】テニスのルールを初心者にもわかりやすく解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

この記事では、テニス初心者に向けてテニスのルールをわかりやすく解説します

 

テニスのルールは複雑です。

 

いきなり全部のルールを説明してもわかりにくいと思うので、

 

この記事ではテニス初心者(経験が無い人や始めて間もない人)向けにテニスの概要から解説していきます。

 

ある程度テニスを経験したことがある方はもう少し詳しくルールを知りたいと思うので別の記事をご覧ください↓

【記事準備中】

 

 

この記事はこんな人に読んでほしい
  • テニスをやったことがない人
  • テニスを始めたばかりの人
  • テニスのルールを知りたい人

  

 

この記事を読むことで得られるメリット
  • テニスの概要が理解できる
  • ルールが少し理解できる

 

 

 

テニスの概要

 

超入門編ということで、テニスの概要(基本的なこと)について説明します

 

基本的なこと
  1. ネットをはさんでボールを打ち合う
  2. ボールはノーバウンドかワンバウンドで返す
  3. コートの既定範囲内にボールを返す
  4. ネットに当たって相手のコートに入った場合はプレイ継続

 

細かいルールはまだまだたくさんありますが、

 

まずは最低限これらのことを覚えておけば、とりあえずテニスというスポーツは成立します。

 

(試合となるともう少し詳しく覚える必要があるのでそれについては別記事で解説します)

 【記事準備中】

 

ネットをはさんでボールを打ち合う

 

 

テニスはコートの真ん中にネットが張ってあります。

 

このネットに引っかからないように、相手のコートに打ち返すことが基本です。

 

自分の打ったボールが、ネットに引っかかると相手のポイントになってしまいます。

 

その他にも相手にポイントを取られてしまうケースとして

 

ポイントが取られるケース
  • 打ったボールがアウトになる
  • 相手のボールが自分の体に当たる
  • ツーバウンドした時
  • サーブをミスした時

などがあります。

 

ボールはノーバウンドかワンバウンドで返す

 

 

相手が打ってきたボールはノーバウンドかワンバウンドで返すのが基本です。

 

ツーバウンドしてしまうと相手のポイントになります

 

相手のサーブだけはワンバウンドしてから返すのが決まりです。

サーブをノーバウンドで返すと相手のポイントになってしまうので覚えておきましょう。

 

 

コートの規定範囲内にボールを返す

 

規定範囲内とは、ルールによって定められたコート範囲のことです

 

シングルスとダブルスで有効なコート範囲が変わるので覚えておきましょう

 

  

その範囲よりも外にボールが落ちてしまうとアウトになり相手のポイントとなります。

 

打ったボールが、コート端のラインに少しでも触れていた場合は「イン」の判定になります

 

セルフジャッジを適用している大会では、アウトとされるケースもあります。

  

ネットに当たって相手のコートに入った場合はプレイ継続

 

 

ネットの白い帯部分に当たった場合、打球の勢い次第ではネットを超える場合があります。

 

その場合はネットインとなりプレイが続行されます

 

もし、自分の打ったボールがネットインでポイントになった場合は、相手に「すいません」と一声かけるのがマナーです。

 

ネットインや相手のミスに対して、大声で喜んだり、ガッツポーズするのはマナー的に良くないので止めましょう。

  

まとめ:テニスの超基本をおさらい

 

おさらいとして簡単にまとめると

 

  • 相手コートの中に入るように打つ
  • ネットに引っかからないように打つ
  • サーブは必ずワンバウンドで返す
  • マナーにも気を付ける

  

覚えることも多く、慣れるまで難しく感じるかもしれませんが

 

続けていれば自然と覚えるので、まずは気軽に始めてみてください

 

楽しいテニスライフを過ごせますように(^ω^ )/’’’

 

ブログランキング
こちらの記事もおすすめ!